夏の風物詩鱧三昧コース始まりました。日本酒焼酎の楽園味範家

鱧すき

先日から夏の風物詩鱧三昧コースが始まりました。
日本酒焼酎の楽園味範家です。
メニューを掲載後、ちょこちょこと鱧三昧コースの注文数が増えてきました。
というのも昨日も鱧三昧コースを提供させていただきました。
ありがとうございます。
鱧三昧コースを頼まれた方の傾向が、、、日本酒がお好きな方がちらほら、もちろんソフトドリンクや焼酎好きもいらっしゃいます。

ですが、鱧三昧コースを頼まれた方は嬉しいことに日本酒好きでさらに知識も詳しい方だったので、とても楽しく営業させていただきました。
ありがとうございます。
ちなみに、日本酒焼酎の楽園味範家の鱧三昧コースは
付きだし
鱧造り(鱧落とし梅肉と鱧の焼き霜造り)
鱧の天ぷら
鱧すき鍋
雑炊 又は 素麺
です。

付きだしは日本酒焼酎の楽園味範家の想いの詰まった少しずついろいろ食べてもらえる8寸盛りのような付きだしを御用意しております。




鱧造りは
鱧落とし梅肉と鱧の焼き霜造りになります。

鱧落とし梅肉は、夏の食材である鱧の身を湯引きし、梅肉を添えた料理です。鱧の身はふっくらと柔らかく、梅肉の酸味と塩味がよく合います。また、鱧にはビタミンAやビタミンDが豊富に含まれているため、夏バテの予防にも効果的です。

鱧落とし梅肉の魅力は、次のとおりです。

鱧の身がふっくらと柔らかく、食べやすい。
梅肉の酸味と塩味がよく合う。
夏バテの予防に効果的。
見た目が美しく、おもてなし料理にも最適。
鱧落とし梅肉は、夏の外食にぴったりの料理です。ぜひ一度お試しください。




そして、焼き霜造りは、鱧落としとまた違った鱧の美味しさ。初めて食べたときは旨さに感動すら覚えたのを覚えています。

そんな、鱧落とし梅肉と鱧の焼き霜造りの食べ比べができるコース内容になっています。

更に、香ばしく皮を炙った。カリっ!!!とした食感の中からジュワッ~とした。鱧の旨味を楽しめる鱧の天ぷらを淡路島の藻塩で御用意しています。

鱧の天ぷらもとてもリピーターが多く最高に旨い夏の天ぷらです。
こちらも淡路島の藻塩を取り寄せて御用意しております。

これらはどれも日本酒でも焼酎でも相性よくいただけます。
私の好みでは、鱧の湯引き(鱧落としのこと)は米焼酎の武者返しか麦焼酎の牟禮鶴常圧蒸留、または、夏酒焼酎の夏牟禮鶴!!
黒糖焼酎長雲に柑橘系を搾っても美味しくいただけそうですね。
日本酒なら灘の男酒のやや辛口や本醸造のお酒なんかが良さそうです。
鱧の焼き霜造りは鱧にスダチを搾って塩で牟禮鶴の常圧を掻き込みたいですね。
日本酒は播州一献のような米の旨味のわかる超辛口の日本酒はいかがでしょうか??










おっと。鱧の説明なのに日本酒や焼酎の説明や写真が増えてしまいました。
失礼しました。
ですが、鱧料理と日本酒や焼酎の相性がとても良いこともご理解くださいませ。

そして、夏に熱いものを食べる代表として薦めたいのが鱧すき鍋です。
鱧を出汁で食べていただくのですが、
これがとても美味しく、エアコンの効いたへやでつつく鱧すき鍋!は絶品になります。
出汁にはアクセントで生姜を入れても美味しくいただけます。
何より鱧すき鍋に外せないものは、玉ねぎです。
日本酒焼酎の楽園味範家ではこの玉ねぎも淡路島の玉ねぎを取り寄せて使っております。

先に出汁のなかに玉ねぎを入れて、玉ねぎの甘味を鍋に移して食べる鱧すき鍋は夏の最高の鍋になっております。

味範家で鱧すき鍋を食べることが出来るのは、事前予約にて鱧フルコースをお頼みの方または、単品で鱧すき鍋を御予約いただいている方に限ります。




是非この夏の風物詩の鱧を食べに日本酒焼酎の楽園味範家へお立ち寄りお待ちしております。

日本酒焼酎の楽園味範家
兵庫県神戸市中央区下山手通2-11-1 KSM304


最近は鱧フルコースを家族で頼まれる方が増えています。コロナ禍でなかなか会えなかった家族の集まり、または友人との集まり等様々なシチュエーションにて対応しております。
また、日本酒焼酎の楽園味範家では
昼飲み営業をしております。
お昼から鱧フルコースや鱧すき鍋を楽しむことが出来ますのでよろしくお願いいたします。